2013-06-06 振舞と人格 「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候ぞ」と、御書 (日蓮遺文)にあります。 口では立派なことを言っても、日ごろの振舞に、相手に対する 「尊敬と慈悲」がなければ、ただの口達者になってしまいます。 人格を磨くには、日頃の「振舞」が大切になってきます。すなわち、 「振舞と人格」は裏表の関係にあると思います。 「さすが」「この人の言うことであれば間違いない」という人間 目指して頑張りましょう。